おならでいじめ退治

長女・・・・強力なおならの強風であらゆる物を遠くへ吹き飛ばす。

二女・・・・強烈に臭いおならガスを放ち、相手の動きを止める。

三女・・・・大きなお尻で相手を突き飛ばし、硬い物でもお尻でつぶす事が出来る。

四女・・・・オシッコの威力はウォータージェットのように物を切り裂く。

美が学校から帰って来て、パソコンの受診トレイを開けてみた。
内容は、「最近良くない事が多く、風当たりも悪く困っています。
何かに取り付かれているかもしれません。相談に乗っていただければ
ありがたい限りです。」それを見て、魔美は叫んだ。
「お姉ちゃん見て、こんな相談があるの。何とかしてあげて。」
魔由子は「そうね、でも専門家にお願いしようよ。後は私たちで
何とかするから。魔綾は依頼人を確認して、魔倫は霊能者を探して。」
そう言うとふたたび魔美が言った。「お姉ちゃん、何か怖い。大丈夫?
私たちの得意技で解決するの。」魔由子が答えた。
「とにかく霊的な事は本職に任せて、私たちは元を断つのよ。どうせ人間
の仕業でしょ。」それを聞くと魔美は少し安心した。
しばらくすると魔綾と魔倫が帰って来た。魔由子はすぐに確認した。
「ふたりともご苦労様、どうだった。」魔綾は「依頼人に会って来た。でも
霊的な事というよりも、嫌がらせのように思うの。」それを聞いた魔倫は
「そうね、魔綾姉ちゃんの言うとおりかもしれない。霊能者にもそのような
悪い霊は見付からないと言ってた。会わなくてもわかるなんて凄い。」
「でも念の為、除霊だけはお願いしようよ。魔綾、もう少し詳しく話して。」
魔由子が確認したら、魔綾が詳細を話した。「依頼人の話しはどう聞いても
霊の仕業に思えないのよ。よく事故に遭うとか、めぐり合わせが悪いだったら
わかるんだけれど、落書きもあったし、無言電話もよくあるらしいのよ。
お姉ちゃんの言うとおり、元を断つべきだと思うの。もう一度心当たりを
確認してみる。」しばらくすると4姉妹が揃った時に話し合ってみると、
依頼人はいじめられている事がわかった。依頼人をいじめている者を見つけ、
間違いない事を確認すると4人は作戦を考えた。
魔由子が説明する。「いきなり呼び出さないでね、いじめている状態を確認してから
アクションを起こすのよ。魔倫と魔美は明日学校の帰りに様子を見て来て。魔綾は私と
夜に確認しようね。」
 次の日魔倫は犯人を見つけた。「魔美、あの人よ、間違いないわ、ほらね、依頼人に
嫌がらせをしているでしょ。うまく言って誘い出すのよ。」魔美が犯人の男に近づいた。
平気でいじめをする者は結構積極的な性格が多い事を魔美は知っていた。すると案の定、
魔美をナンパしてきた。「そこの彼女、お茶しない?」きざに声をかけてきた男に魔美は
言った。「いいわ。私の好きなお店があるの。そこなら行ってもいいわ。あっ、それから
お姉ちゃんもいるんだけどいっしょに行きたいの、お願い。」魔美は魔倫を呼んで秘密の
場所に男を誘った。そこに着いた時に男が言った。「おい、店っていうのはこれかよ。」
中には魔由子と魔綾が待っていた。魔美がドアを開けた時に魔倫は部屋の中に男を大きな
お尻で突き飛ばして入れた。男が倒れた時すぐに魔綾は顔に跨り、スカートを捲り上げ、
パンツを膝上まで降ろしてしゃがんだ。男は驚いて言った。「なっ何をするんだ。」
魔綾は「妹たちは見たのよ、あなたが人をいじめている所を、いじめられた人の気持ちを
思い知らせてあげる。」そう言いながら魔綾はお尻の穴を男の鼻先まで降ろしてきた。
しかし男は魔倫のお尻で突き飛ばされた痛みで動けない。魔綾は「あなたは人をいじめた罰
をここで受けるのよ。」そう言うと魔綾はお尻に力を入れ始めた。すると魔綾のお尻の穴が
少しずつ開いてきた。「そろそろ一発いくわよ。ウーン!!」魔綾は歯を食いしばって、
強烈に臭いおならをPuSuuuuときばり出した。他の3姉妹は慣れているので何も感じ
ないが男はあまりの臭さにむせ出した。「うわああああっ、くっ臭い臭い、ゲホゲホゲホ。」
殆ど声にならず、動きが鈍くなってきた。しばらくして男が気が付いた時「あの野郎、
告げ口しやがったな、今度見つけたらだだじゃおかない。」それを聞いた魔由子の怒りは
頂点に達してしまった。「まだ人の気持ちがわからないのね。もう私我慢できないわ。」
そう言うと魔由子は男が逃げられないようにドアの前で後ろ向きに立ち、妹たちを
横に座らせてスカートを捲り上げ、お尻の穴が見える程度にパンツをずらして男に
お尻を突き出した。「おい、またかよ、その手にはのらないぞ。」男は鼻をつまみながら
魔由子に突進してきた。もう少しで魔由子に触れそうになった時、「ウウウウウン!!」
魔由子がきばった時、お尻の穴が押し出されるように開くと、BuBaaaaaa!!
と凄い音を立てておならの強風が巻き起こり、男は部屋の隅に吹き飛ばされ、全身を
強く打ち付けられてしまって気絶してしまった。「これで少しは懲りたでしょ。」
魔由子は服装を正しながら言った。横で魔綾は言った。「でもお姉ちゃん、この男
回復したらまた何かしそうよ。」それを聞いた魔倫が魔美に言った。「魔美、出番の
ようね、悪戯できないように手に傷を負わせておこうよ。」魔美は制服のスカートを
捲り上げ、パンツを降ろしてお尻を男の手の平に向けて力を入れた。すると少し後に向って
魔美のオシッコが飛び出した。その勢いは鋭い刃物となって男の手を突き抜けた。
左右の手は出血が酷く、男は激痛に襲われた。その後は魔綾のおならで止血はしたが、あの
臭いおならの為、傷口は一層激痛が走った。最後に魔美が念を押した。「この事、人に
言っても信用されないだろうけど、もし喋ったり、またあの人をいじめるような事をしたら
私のオシッコで今度は心臓にお見舞いするわよ。」次に魔綾が言った。「それに私のおなら
を窒息するまできばり出すからね。」
 その後数日間、男は激痛から開放される事はなかった。学校では毎日のように保健室に
出入りしているらしい。

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このように毎日Eメールのチェックを欠かさない彼女達もお年頃。
秋も深まり、彼氏が欲しくなって来たころでしょうね。

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