僕のかわいいスカンクちゃん

「おなかいたい、くぅーっ、くふっ。」
彼女が前かがみになると、椅子のあたりで「ボッ・」と鈍い音がして、それから、大きな本が倒れたような「バフッ!」というかなりの音が響き渡った。
「!!!!?」
「 やだっ、どうしよう!」
「もしや、お人形さんのような少女がおなら?」
すぐに、いやでも僕は、現実を思い知らされた。鼻腔をすさまじい臭気が襲ったのだ!
見かけによらず、沙紀のおならは強烈であった。とにかくハンパな臭いではない。
生ごみと、腐った卵と、腐ったキャベツをごちゃごちゃに混ぜ合わせて、ひなたのどぶの中で発酵させたような、バキュームカーのホースをいきなり鼻先に押し当てられたような悪臭のメガトンパンチに、僕は、ウウッとうめいて両手で鼻をねじまげると、その場へ、フガフガとへたりこんでしまった。
「 ごっ、ごめんなさいっ、やだっ、クサーっ、もう、ほんとにもうイヤっ!」
沙紀は耳の付け根まで真っ赤になるとべそをかいた。
「これって沙紀ちゃんのおなら?」
「ごめんなさい。ここんとこ、ずーっとお通じがなくて、それでおなか痛くて、やだっ、わたし、なに言ってるんだろう。もう、先生に顔見せられない。死んじゃいたい。」
沙紀は、本当に泣き出していた。僕は悪臭にめまいがしながらも、まだ、お人形さんのような少女がおならをしたのが信じられなった。
僕は、しゃくりあげている沙紀の両肩を優しく抱きとめると、沙紀のあかちゃんのようにすべすべのほほを撫でた。
「こんなスカンクみたいな女の子なんて大嫌いですよね。」
「絶対にそんなことないよ。とてもかわいい・・・・。」
沙紀のあごを上に向かせると彼女は静かに眼を閉じた。僕は、沙紀の小さな、そしてやわらかすぎる唇に自分の唇を重ねた。もう後戻りできなかった。
僕は、男としてのいやらしい全テクニックを駆使して沙紀の口の中に舌を滑り込ませると、彼女の最初の粘膜を蹂躙した。舌がからまるたびに沙紀は、ガクッ、ガクッと膝を落とした。
そのたびに僕は彼女を支えてやらなければならなかった。
僕は、片方の手で沙紀のスカートの上から遠慮がちに尻に触れた。
意外に量感のある送球にかなり短いパンティが食い込んでいるのがはっきり伝わってきた。
僕は、彼女の下着の短さを確かめるように腰の横の部分をなぞって見た。
紐とまではくかなくてもせいぜい2センチくらいのとてもサイドの短いやつだ。
僕は、プレゼントの包みを開ける前のような眼もくらむような興奮を覚えた。
僕が、キスの仕上げのつもりで、彼女の上の歯茎に舌を這わせ時、彼女は、はっきりとあえぎ声をあげた。
僕は、彼女を抱き上げるとソファーの上に運んだ。彼女は従順にされるままになっていた。
降ろすとき、彼女の短いプリーツのスカートがまくれ上がり、目に染みるような純白のパンティがさらけ出された。
サイズは極小だが、前の部分に少女らしいフリルのついたとてもかわいらしいパンティで、僕にはどんなスケスケパンティよりもセクシーに感じた。
沙紀の膝を折り曲げるようにして、ちょうどオムツを代えるような格好で尻を持ち上げると、小さな純白の布地がむっちりとしたフトモモからお尻にかけて食い込んでいるのが強調された。
前の鳩の胸のようなプックリとしたふくらみの中央に谷間がくっきりと出来ており、それが、後ろの深い尻割れの谷底へとつながっている。
その谷間の道は、途中が少し黄ばんでいたが、その黄色い染みが目立たなくなくほど新たにあふれだした液体で、はっきりと濡れた筋が出来ていた。
「やだっ、恥ずかしいっ。」
沙紀はまくれあがったスカートをあわてて両手で抑えて、まだ男の手に汚されていない部分を一生懸命隠そうとした。
しかし、そのスカートは、後ろの深い尻の谷間までを隠すには、いささか短すぎた。
僕は、彼女の両腕に隠された前の方は無視して、尻の谷間の真ん中あたりをやさしくタッチした。
急に谷間が収縮し、幼いあえぎ声が沙紀の口からもれた。
僕はいたぶるように、谷間の奥底窪みをパンティの上からなぶった。
いずれも触れるか触れないかのうちに、大げさなくらいに伸縮を繰り返し、そのたびに沙紀は、せつない声をあげ続けた。
とうとう、沙紀は、股を抑えた手を離すといやいやしながら、顔を覆った。
しかし、もはやパンティの前の方の布地は、濡れた筋が大きな染みになっていた。
「沙紀ちゃん、パンツ濡れてるよ。」
「わっ、わかってます。言わないで!」
僕は、沙紀に添い寝する形でいっしょに横になると、また唇を重ねた。
沙紀は素直に受け入れた。しかし、すぐキスを止めると、沙紀を胸に抱きしめながら、片方の手で彼女の張り切った太股を撫でた。
沙紀が身を硬くしたときには、僕の穢れた指は、沙紀の割れ目をパンティの上から撫でていた。
「あっ!」
悲鳴というには、甘すぎる声がもれ、沙紀の下腹部が大きく波打った。
僕は、もう一方の手を沙紀の尻われにしのびこませた。そして、その中央の窪みをの位置をパンティの布地を通して確かめると、優しく一定のリズムで押した。
「ああっ、先生!頭の中が・・・、沙紀、変になっちゃううう。」
僕は、やめなかった。前のほうの割れ目を短いパンティの上からスリスリスリ
後ろの蕾をパンティ越しにムギュ・ムギュ
スリっスリっスリっスリっ・・・・・・
ムギュ・ムギュ・ムギュ・ムギュ・・・・・
「ああっ、せんせい、せんせい!」
そして、僕の老練な指は、前の割れ目の中の小さな突起を布地越しでも決して見逃さなかった。そこの部分を集中的になで上げながら、後ろの蕾を指を曲げて、コリコリッとくすぐった。
もう沙紀は、口をパクパクあけるだけで、初めての天国への階段を急速に駆け上がっていった。
沙紀は、かすれた声で僕の名を呼ぶと、おとがいを後ろにそらして痙攣した。
同時に後ろの蕾もすごいサイクルで伸縮を繰り返した。
15歳のいたいけな少女は、僕のいやらしい指使いで、完璧にイってしまったのだ。
もう僕の股間は、ジーンズを突き破りそうだったけど、僕は、ぐったりした沙紀を抱きしめると、その短めの髪を撫でつづけた。

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